クッションボールイベント第2弾!足裏ケアやりま~す!

トンボがたくさんいますね~。暑い時期はどこかに隠れているのでしょう。涼しそうに飛んでる姿を見かけるといよいよ秋だなぁと感じます。

さて、クッションボールイベント第2弾のお知らせです。

今回はクッションボールでストレッチはもちろん足裏ケアを徹底的にやります。足や指をしっかり触ってポカポカ温かくして冷えやむくみを楽に出来たらいいですよね。それに「立ち方」も変わったりします。立ち方が変われば姿勢や歩き方も変わるので、まずは足裏をしっかり感じてもらえるように、触り方のコツをお伝えします。力を入れてゴリゴリすると手や腕・肩が疲れますからね~!

冬に向けてポカポカの足、目指しませんか?

前回クッションボールイベントに参加された方から、「このボールがあると安心する…」という意見を頂きました。今までは肩が辛くなると不安になっていたけれど、ボールがあるとケアしてみようという気になるそうです。実際に肩や背中が緩んで楽になったそうですよ。

良かったですね♪

詳細
日時:10月20日(日曜日)13時~15時
場所:Hayama整体hara
内容:★クッションボールでストレッチ!★疲れを取るポカポカ足裏ケア!
参加:女性限定(定員5名)
参加費:3000円(当日現金払い)
持ち物:ヨガマットorバスタオル
お申込み:お問い合わせフォームからのメールまたはお電話(平日10時~18時)

「お問い合わせフォーム」からのメール
※題名のところに「イベント」とお書きください。

※希望日のところに「10月20日」とお書きください。
※メールアドレスはくれぐれもお間違いのないようお願い致します。

 

さてさて、腰痛・首痛でいらした40代のIさんが「低反発・高反発の寝具があるけど、どれがいいのかわからない・・・」とおっしゃっていました。これはよく聞かれます。

子供を見本にするとわかりやすいです。

『疲れてぐっすり眠って朝になったら元気になっている』・・・寝ている間に寝返りを打って疲れを取ってるようです。なので、寝返りが打ちやすい寝具をお勧めします。私は畳の上に布団一枚で大の字で仰向けに寝ますが、布団の様子から寝返りも打っています。目覚めると仰向けで自然にあくびをしながら、伸び~って感じで気持ち良く起きれます。

ところが、腰痛がひどかったときは仰向けで寝られず、横向きに丸まって寝返りもしませんでした。低反発を試したりウォーターベッドに寝ていたので、よけい動かなかったのかもしれません。。

で、そんな話をした後今まで寝返りをしないほうが良いと思っていたIさんが、意識的に寝返りをしてみたそうです。すると「痛かった腰が楽になった~」とうれしそうに言っていました。寝ても起きていても同じ体勢で何時間もじ~っとしていたら、身体がシビレそうですよね。ゴロゴロ出来て良かったです!

要は、どんな寝具でもどんな所でも寝られる柔軟な身体だったら良いわけで、合う物をいろいろ探すより、物に合わせられる身体になった方が健康でお金もかかりません(笑)。いろんな情報がありますが、あまり不自然にならないよう気をつけたいところです。

寝返りが打てるようになる→疲れが取れて腰が楽になってきた
簡単なストレッチを続ける→血流が良くなって疲れが取れてきた
足裏ケアを続ける→ポカポカ温かくなって冷え・むくみが楽になってきた

知識(知恵)があれば物や薬に頼らなくても、身体を改善へ向かわせることが出来ます。

私もケアは続けています!

とてもムクミやすい脚だったので、講座で教えて頂いたケアを半年続けてみるとムクミが取れてきました。見た目もほっそりしてきましたが、それよりも「脚の軽さ」「関節の動かしやすさ」を実感しています。もうケアをしない方が損です!

20代後半あたりからず~っと脚が浮腫んで冷えていたので、いつも長ズボンを履いていました。スッキリしたことなどなかったかもしれません。浮腫み歴が長いのである意味「むくみのプロ」です。腰痛・肩こりは学生時代からだからそれもプロ。身体が硬いプロ。緊張しちゃうプロ。あはははは。

私ってすごいなぁ。だから皆さんにお伝えすることがたくさんあるんですよ~。

うふふふふふ♪

 

では、また。^^。

 

若い背中?オバちゃん背中?あなたはどっち?

今年の梅雨はあまり暑くないので助かります。ただ、今年も梅干しを漬けたので干すタイミングが難しいですね。もう少し様子をみることにします。梅シロップは今年も美味しく出来ましたよ~!(*^_^*)

さて、70代後半のお客さんSさんが「こんな歳でも身体って変わるのかしら?」とおっしゃりました。今まで大手術を3回もされていて5年前に出た帯状疱疹の後、神経痛と診断された右脇腹がちょっと触れただけでもピリピリ痛いそうです。とにかく辛そうで涙をこらえながら話をされていました。あまりにも辛いので病院の先生に「整体を受けるのはどうでしょう?」と相談すると、「整体なんかじゃ治らない」と言われたそうです。それなのに近所のお友達に勧められて来てくれたのです。

正直に言うと整体を受けただけでは治りませんが、これからどう過ごしていくか一緒に考えながら、ご本人が治せるようにお手伝いは出来ます。毎日毎日痛いのは本当に辛いと思いますが、泣いてる場合じゃございませんよ!今まで大変な時期を過ごしてきたのだから、これからは元気になるのです!!

・・・ということで、次回までに必ず毎日やってほしいケアを一つお伝えしました。「必ず毎日ですか?」と言うので「はい。辛いのはもうイヤですよね~」と答えるとやってきてくれました。今回、玄関を開けた瞬間わかりました。ニコニコした表情で私の方がうれしくて泣きそうでした。痛みでこわばっていた身体がだいぶ緩んだようです。本来はこっちの顔なのでしょう。まだ痛みはありますが、腕が上がりやすくなって脇腹を触れるようになりました。そして「毎日動かすって大事ね」とおっしゃいました。もちろんそうなのですがもっと大事なことは「治そうとする意識」なのです。毎日痛い痛いって言っている自分には、もう戻りたくないそうですよ。うふふ。

若くても痛い人がいるし年配でも痛くない人はいます。だから歳はあまり関係ないのです。

もう一人70代のTさんも紹介しちゃいます。社交ダンスの先生をしている方で、肩と腕に痛みがあって来てくれました。「身体がこうなってますよ!ああなってますよ!」とお伝えすると、「ここを伸ばせばいいのね。ここのチカラを抜けばいいのね・・・」とほぼ自力で痛みを取ってしまいました。3回目の時に「もう良いみたいですね」というと、「身体のことをもっと知りたいので来月も来ていいですか?」と言って予約をされていきました。

素敵ですね。まだまだ成長したい気持ちがヒシヒシと伝わってきます!私もこんな風に歳を重ねたいと思いました。

あ、もう一人70代のKさんも紹介させて下さい。昨年脊柱管狭窄症と診断され歩けなくなったそうです。首・肩・腰・膝・脚が辛くて来てくれました。まずは「狭窄症だから辛いのではなく、身体が辛くなったことで狭窄症になった」と考えてほしいとお願いをしました。頭が柔らか~いKさんはすぐに納得して下さいました。

施術前・後の写真です。

施術後、コチコチの緊張が緩み真っ直ぐ自然に立てるようになりました。「痛い所を揉みほぐす」という常識がおかしいことにも気付いてもらえて良かった!

見た目も若返って「こっちが本当の自分だ!」となってもらいたいので、ぜひじっとしている時間を減らしてほしいと思います。今回は徒歩で来る自信がなくて車で来ましたが、ご近所なので歩いて来られるように目標を立ててくれました。散歩や旅行もぜひ楽しめるようになってほしいですね。

Hayama整体haraのお客さんは30代~50代が多いのですが、70代のお客さんも頑張っていますよ~!

 

さてさて、5月に「背中を細くする!」と言った私の背中ですが・・・

チャレンジ前の背中はかなりオバちゃんになっていて、かなりショックを受けました。

あ~ヤダヤダ。写真出すのも恥ずかしい(汗)

だけど気付けば変わることが出来ます!体重は変わっていませんが姿勢が変わりました。それだけで細く見えませんか?

いつも皆さんにあーだこーだ身体の説明をさせてもらっていますが、自分のことはまだまだ気付けていませんでした。でも気付けたのはお客さんのお蔭です。施術前と後の写真を撮っていて、私ももっと自分の良くないクセに気付いてみようと思ったのです。

脂肪吸引しなくても(笑)、食べ物しっかり食べて細くなることは可能です。まだまだチャレンジ中ですよ~!20代には戻れませんが、ちょっと前の自分より若返っています。皆さんもぜひ~!(*^_^*)

先日北海道のおじが90歳で亡くなりました。ダンスが好きで面白いおじでした。去年からおじ・おば・おじと亡くなってつくづく思います。当たり前だけど人はいつか死ぬ。

だから、痛みを取りたい!きれいになりたい!元気になりたい!歌いたい!踊りたい!社長になりたい!自由になりたい!美味しいもの食べたい!あの人に会いたい!誰かを喜ばせたい・・・そう思ったら遠慮しちゃダメですよね~。

いつやるの?今でしょ?

って林先生も言ってましたよね!

うふふ。

 

では、また。^^。

 

力を入れてキープしている姿勢は要注意!

初めて来てくれたお客さんがこのようなメールをくださいました。

「何も考えなくてもそのままで姿勢良く立っているのが、とても不思議なくらい体が変わりました。感動です。このままキープ出来るように日々頑張ります!・・・」と。施術後「力を入れなくても良い姿勢になるのね~」というような感想をおっしゃるお客さんはとても多いです。

今までいつも「私は猫背だから姿勢良く!姿勢良く!」と力を入れて、自分なりの良い姿勢を保って頑張ってきたのでしょうね。良い姿勢でいたいと思うことはとても良いことなので、『頑張らなくていい!』と気付いてもらえて本当に良かったです。

力ずくで真っ直ぐにしようとすると筋肉の緊張が続いてしまいます。すると「力を抜いて下さ~い!」と言っても「抜いてるつもりだけど・・・」とか「力が抜けな~い・・・」という状態になります。いつも力を入れているとまるで筋トレでもしたかのように強く硬くなり重くなっていきます。重いので動かしずらくなり動かさなくなっていきます。すると他の筋肉が頑張るしかないのでそこに負担が増えて痛みが出ます。

筋肉の働きを思い出してみましょう!
●体を支える・固定する(重力に対して骨だけだとくしゃっとなります)
●収縮させることで関節を動かす(骨と骨にくっついてそれを収縮させることで体が動く)
●血液の循環を良くする(筋ポンプ)
●体温調節(寒い時ブルブル震えて体温を上げるなど・・)
●腹壁となって内臓を守る(お腹まわりの筋肉は壁の役割もある)
●呼吸を助ける(胸式呼吸や腹式呼吸など)

だいたいこんな感じです。言われてみれば「あ、そっか」と思いませんか?
だから、体を動かすと血流が良くなって温かくなるし、動かさないと血行不良で冷えたりシビレたり呼吸が浅くなったりするのです

で、筋肉の特性としては
●刺激を受けると緊張する(守ろうとする)
●緊張後の弛緩(すっごく緊張するとそのあと緩む。びっくりし過ぎて腰を抜かす・・とかね)
●筋肉は伸ばさないと伸びない(伸ばされることはあるが、勝手には伸びません)
●本来の筋の長さよりちょっと長い時の方が力を発揮する(キックするとき後ろに足を引きますよね)
●縮まり過ぎると力が出なくなる(ほとんど動かなくなります)
●連動して動く(一個の筋肉を動かすのは難しいのです)
まだありますがこんな感じです。

だから力を入れっぱなしや揉んだり叩いたりして緊張させっぱなしは、守ろうと縮まって硬くなり重くなってしまうのです。すると本来軽く動くはずなのに、ブレーキをかけたまま動かす感じになるのです。何年も揉んだり叩いたりされた以前の私の身体は、緩むどころか恐ろしくカッチコチになりもっと強く揉んでほしい・・となりました。人一倍疲れてしまうのは人一倍働いていたのだと思いきや、実はブレーキをかけたまま走っている車みたいだったからではないでしょうか。(どうりでダンスが苦手なはずだ!)

生きている筋肉は力づくでは緩まないことがわかりました。ステーキ肉のように死んでいる肉であれば揉んだり叩いたりして筋繊維を壊せば柔らかくなりますが、力を入れて姿勢を正そうとしたり痛い所を揉んだり叩いたりし続けるのはもう止めましょう!

まずは動かしにくくなっている動きをみつけて、ゆっくり動かしてみて下さい。だんだん動かしているうちに知らぬ間に全身の動きが変わってきます。動きにくい動きを1日1個みつけたら1ヶ月で30個の動きが得意になってきますよ。ぜひぜひ!

ちなみに合気道を習い始めて10ヶ月なのですが、いつも違う動きをするので毎回筋肉痛になります。もうね、あんな動きやこんな動きも不得意になっている~とかなり笑えます。毎回打ちのめされてとっても楽しいです。あはは(*^_^*)

そうそう、打ちのめされると言えばこれ!

以前ボクササイズに行っていたときに買ったグローブ・・・またやってみたくなりミットを買っちゃいました。主人にミットをはめてもらい思いっきりパンチ!ワンツー!ワンツー!久しぶりに打ったら3分持ちません。良いパンチは力まかせに打ってはいけませんね。知ってるのと出来るのではまるで違います。出来ないと意味がないのです。実践あるのみですね。

よ~し、まだまだ身体の使い方を変えて行くぞ~!お~っ!(@_@;)

 

では、また。^^。

 

「人は死んだらどうなるの?」と子供に聞かれたら?

台風21号での被害に続き北海道の地震・・・これから雨が降るそうなので、ぜひぜひ2次災害にも気をつけてほしいと願います。

次から次へと災害が起こって怖いですね。自然災害とは言うものの自然を壊してきた積み重ねが、ここにきていよいよ出始めているのでしょうか。本当に怖いです。ニュースを見て改めて防災グッズを見直しました。明かりや水・日用品はもちろんですが、スコップ・薪・・・もう少し足すものがありそうです。準備しておくと少しは安心でいられますよね。

さて、20代のお客さんからこんな質問を受けました。「人は死んだらどうなるの?」と子供に聞かれたそうで、私だったらどう答えるかという質問です。突然でしたが私は祖母から何度も聞かされている話があるので、それをお伝えしました。だいぶ前には「人は何のために生まれてくるの?」と子供に聞かれたお客さんが、同じように言っていたこともありました。その時も祖母に教えてもらったことをお伝えしました。私は祖母から生きる知恵のようなものをたくさん教えてもらいました。実行出来ているかは別ですが、そういう話は即答出来ます。それが正解かどうかはわかりませんが、少しは参考になるでしょうか・・・(*^_^*)

現代は核家族や一人暮らしが多い時代になり、おじいちゃんおばあちゃんと暮らす機会もかなり減りました。おばあちゃんの知恵袋に直接触れる機会もないわけで、だんだん激動の時代を生き抜いてきた世代も少なくなって、そんな話をしてくれるおばあちゃんも少ないかと思います。私の祖母はストーリー仕立てで子供にわかりやすくいろんなことを教えてくれました。その時は「またその話か!」と思っていましたが、今となってはしつこく言ってくれたお蔭で忘れっぽい私でも覚えているのです。いや違いますね。きっと話が面白くて納得させられたから覚えているのだと思います。

大人でも「私は何のために生きてるのだろう?」と悩むことがあります。何のために生きているのかわからないと、たぶん生きてることがつまらなくなります。警察が把握しているだけでも日本の去年の自殺者は21,321人もいます。その中には『何のために生きているのかわからなくなった』という方も多いはずです。

子供の自殺が多くなったのも、目に見えない大事なことが次の世代にきちんと伝わっていないからだと、お客さんに気付かされました。伝えることは相手に伝わって初めて伝えたことになります!伝え方って大事ですね。

 

では、また。^^。

 

 

 

 

 

 

痛みを取る最強の方法があります

残暑厳しいですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

さて、ご近所さんから「ぎっくり腰なんですけどどうしたら良いですか・・・」とお電話を頂きました。暑い上に、痛いなんてかなり辛いですよね。話を聞くとなんとか歩けそうでしたので来てもらいました。本当のぎっくり腰である腰部捻挫(字のごとく腰の捻挫)でしたら、ズキズキと患部が病み足の捻挫と同じようにとりあえず冷やした方が良いので施術は致しません。血行が良くなると痛みが増す可能性があるからです。何とか歩けるようならHayama整体haraではお役に立てます。

一般の方が良く言う『ぎっくり腰』で多いのが、「この姿勢以外はちょっとでも動くと激痛!」です。この場合、上半身と下半身を繋いでいる腸腰筋や、お尻の筋肉などが攣っていることがほとんどなので、ゆるめることが出来れば痛みは和らぎます。足が攣ったときと基本は同じです。例えば足の裏が攣ったときに自分の方へ指を向けて引っ張り、しっかりと足の裏を伸ばすと痛みが和らぎますよね。攣るというのは筋肉が酸欠を起こしている部分がさらに酸欠状態になるので、ゆるめて流れを良くしてあげると酸欠が解消され痛みが和らぐのです。

2日後、「助かった~!」と大きな梨を持ってきて下さいました。

瑞々しくてこんなに美味しい梨は久しぶり!わざわざありがとうございます。
しっかり歩けるようになって良かったです。その後もお孫さんと笑顔で歩いている姿を見かけました!うふふ。

『痛み』には負の連鎖があります。

痛みが起こる⇒緊張状態が続く⇒血管収縮(血行不良)⇒筋肉の酸欠⇒痛みが起こる

少し前に、主人方の祖母(90代)がいる施設へ行ってきました。「腰が痛い・・骨が当たる・・痛い、痛い」と言っていました。「ここが痛いの?」と言いながら身体をさすると、その夜は調子が良かったようですがまた痛みが出ます。一昨日姑やおばに電話が何度もかかってきて「痛い、痛い」と訴えます。施設の方々も痛み止めなどで対応してくれるのですが、何度も電話をかけてきて、姑が意見を言うとブチッと切ってしまうのです。そして昨日姑とおばが行き病院へ連れて行っていろいろと検査をしてもらい、大丈夫だと言われると痛みが治まったようです。

痛みは何のために出るのかと言えば、例えばズバッとどこかが切れたら痛いですよね。痛みがなかったら切れていることにすら気付かないかもしれません。それでは死んでしまいます。人間が生きていくためのありがたい感覚が「痛み」です。「このままだと身体が危ないよ~」というサインなので、痛みは早く取るに限ります!そのためには負の連鎖から早く抜け出すことが重要です。

祖母の場合、痛みで緊張状態が続き負の連鎖に陥っていたところ、姑とおばがすぐに来てくれて、痛みを何とかしようと病院へ連れて行ってくれたことがうれしかったのと、実際検査などで動いたこと・大丈夫だと言われたことで緊張状態から抜け出せたのだと思います。

「痛み止めによって痛くないはずなのに・・・」「痛い痛いって本当なの?」「来てほしいだけなんじゃないの?」と思われがちな今回の祖母の言動や行動・・・。姑やおばがすぐに行動したことで痛みが取れました。

私は整体師なので『筋肉の酸欠』にアプローチして痛みを取ります。緊張状態にアプローチしたり、血管収縮にアプローチしたり、痛みを取る方法はいくつかあります。重要なのはそのままにしておかないこと。緊張状態にアプローチする方法には「愛」という方法もあります。「愛は地球を救う」という24時間テレビもあるくらいですし、整体の師匠からも「最後は愛だ!」と教えられていますが、確かに愛があればその人のために何かやってあげたくなるのはごく自然なことですよね。

小学生のころお腹が痛くなると必ず祖母がお腹をさすってくれて、「ばあちゃんが神様にお願いしてやるから」と言ってくれました。頭痛も腹痛も咳も・・・全部祖母が治してくれたので私はほとんど病院へ行ったことがありません。母の「イタイのイタイの飛んで行け~」にもかなりお世話になりました。痛みを取る最強の方法は愛なのです。緊張がほぐれることで痛みの連鎖から抜け出せます。

あ、ご注意。痛がっている人に向かって「自分が悪いんでしょ!」とか「言うこと聞かないから!」などなど、責めてはいけません。身体が緊張し負の連鎖へと押し込めてしまいます。まずは優しく。言いたいことは後からに致しましょ!(*^_^*)

 

では、また。^^。

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